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朝鮮引揚関係者宅への訪問

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大川周明の揮毫

日時:2020年12月13日(日曜)13:00〜15:00
場所:宮下義彦氏宅(群馬県前橋市)
参加者:大野絢也

 今回、戦前に農業技術者として朝鮮に渡った方の親戚である宮下義彦氏のご自宅を訪問し、様々なお話をお伺いいたしました。今回訪問の経緯は、「満洲の記憶」研究会のFacebook会員であった方からの情報提供によって、ご自宅に様々な史料があるとのお話をいただき、本日はそれらを拝見しお話をお伺いするために訪問させていただきました。なお、今回の訪問ではコロナ禍の情勢もあったため、マスク着用や換気を行うなど、感染対策を徹底しながらの訪問となりました。
 義彦氏はご実家に様々な物を保管されており、植民地に関連するものだけではなく、大川周明の揮毫や福田康夫元首相の額など大変貴重な資料を数多く見せていただきました。また、資料に関するお話も伺うことができました。
 最後になりましたが、初めての訪問にもかかわらず、あたたかくお迎えくださりまして誠にありがとうございました。貴重な資料を拝見でき、ご家族のお話もうかがえ、大変有意義な時間となりました。


作成日:2020年12月13日       文責:大野絢也

ニューズレター『満洲の記憶』ダウロード先:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/27095
(Facebook公開ページ)
https://www.facebook.com/groups/359559330877470/
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高尾山満洲関連団体の慰霊碑訪問

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当日は天候に恵まれました

日程:2021年11月29日(土曜)15:00頃
場所:高尾山(東京都八王子市)
訪問者:尹国花、大野絢也、菅野智博、森巧

 この度、高尾山の薬王院近くに建立されている、満洲関連団体の慰霊碑を訪問させていただきました。
 2017年に外林会の慰霊祭が行われた際、本研究会のメンバーがお伺いさせていただいた以来の訪問となります。
 秋の紅葉が美しく色づく中で、慰霊碑をお参りさせていただきました。


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シベリアに眠る抑留者供養碑

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満蒙大陸林業人物故者供養塔(外林会の慰霊碑)

 外林会については、今年の慰霊祭に参加予定でありましたが、コロナ禍の緊急事態宣言により中止となりました。
 来年度もコロナ禍の状況にもよりますが、慰霊祭には研究会のメンバーが参加予定です。
 今後も外林会に関する研究活動は、ひろく展開していきたいと研究会では考えております。


作成日:2020年11月28日       文責:大野絢也

論文集の書誌情報:
『戦後日本の満洲記憶』東方書店、2020年4月刊行
佐藤量・菅野智博・湯川真樹江編/ A5 判368 頁/本体5,000 円+税978-4-497-22004-2


ニューズレター『満洲の記憶』ダウロード先:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/27095

Facebook公開ページ
https://www.facebook.com/groups/359559330877470/

満鉄留魂碑(静岡県御殿場市)への訪問

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満鉄留魂碑への入り口

日程:2020年3月22日(日曜)14:00頃
場所:冨士霊園(静岡県御殿場市)
訪問者:大野絢也

 この度、冨士霊園の中に建立されている満鉄留魂碑を訪問させていただきました。
 2015年に最後の満鉄留魂祭が行われた際に、本研究会のメンバーがお伺いさせていただいた以来の訪問となります。
 満鉄会も解散となってから久しいですが、富士山を望むことのでき、桜も咲く中でお参りさせていただきました。


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満鉄留魂碑

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岸信介の記念植樹

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最後の満鉄留魂祭後にも新たな碑が建てられていました

 満鉄会については、最近刊行された『戦後日本の満洲記憶』の中でも、主要な研究対象として取り上げました。
 国策会社であった満鉄の人々が戦前戦後を通して、どのような経過を経て現代まで至ったのかについては、まだ検討の余地が残されていると言えます。
 今後も満鉄会に関する研究活動は、ひろく展開していきたいと研究会では考えております。


作成日:2020年3月23日       文責:大野絢也

論文集の書誌情報:
『戦後日本の満洲記憶』東方書店、2020年4月刊行
佐藤量・菅野智博・湯川真樹江編/ A5 判368 頁/本体5,000 円+税978-4-497-22004-2


ニューズレター『満洲の記憶』ダウロード先:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/27095

Facebook公開ページ
https://www.facebook.com/groups/359559330877470/

松岡洋右別邸および松岡別邸陶磁器館(静岡県御殿場市)への訪問

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松岡別邸陶磁器館への入り口

日時:2020年3月22日(日曜)11:45〜12:15
場所:松岡別邸陶磁器館(静岡県御殿場市)
訪問者:大野絢也

 今回、静岡県御殿場市にある松岡洋右別邸および松岡別邸陶磁器館を訪問させていただきました。
 この陶磁器館は、戦前において満鉄総裁や外務大臣を務めた松岡洋右の別邸敷地に、ご子息の方が建てられたお宅の一部を用いて開館したものです。
 ご子息の妻であった松岡陽子氏が迎えてくださり、お話を詳しく伺いながら展示を案内してくださいました。


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松岡洋右の満鉄関連史料

 館内には松岡洋右が中国などで収集した陶磁器・美術品などの貴重なコレクションや、松岡洋右の経歴が分かる貴重史料が展示されています。
 別邸本体の建物も現存していますが、こちらは現在非公開となっています。


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茅葺屋根の松岡別邸

 また、隣接して岸信介の邸宅もあります。
 こちらは御殿場ミュージアムパークの主要な観光地として、保存公開されています。
 訪問当日も多くの観光客で賑わっていました。


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東山旧岸邸

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岸邸の食堂

 この度は突然の訪問であったのにもかかわらず、陽子氏にはあたたかく迎えてくださり誠にありがとうございました。
 美味しいお茶やお菓子もいただきながら、貴重なお話をうかがうことができまして、改めて感謝申し上げます。いろいろと別邸や資料の経緯をお伺いすることができまして、大変勉強になりました。
 今後また再訪させていただきたいと存じます。


作成日:2020年3月22日       文責:大野絢也

論文集の書誌情報:
『戦後日本の満洲記憶』東方書店、2020年4月刊行
佐藤量・菅野智博・湯川真樹江編/ A5 判368 頁/本体5,000 円+税978-4-497-22004-2


ニューズレター『満洲の記憶』ダウロード先:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/27095

Facebook公開ページ
https://www.facebook.com/groups/359559330877470/

5年ぶりの満洲電業留魂碑訪問

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十国峠からは富士山も見えました

日程:2020年3月21日(土曜)12:00頃
場所:熱海日金山霊園(静岡県熱海市)
訪問者:大野絢也

 この度、5年ぶりに静岡県熱海市の十国峠にある熱海日金山霊園を訪問させていただき、満洲電業留魂碑に研究会編集委員のメンバーを代表して、お参りさせていただきました。
 満洲電業は満洲国の電力事業を行うための国策会社として設立された企業です。
 戦後、引揚げてきた満洲電業社員によって満洲電業会が結成され、富士山の見える十国峠の近くへ1991年に開設された熱海日金山霊園に、2003年に満洲電業留魂碑が建立されました。
 すでに満洲電業会は解散となり、訪れる人々も少なくなってきているようです。
 当日は天候にも恵まれ、十国峠からは富士山を望むこともできました。


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風光明媚な地にある熱海日金山霊園

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満洲電業留魂碑

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留魂碑の鐘

作成日:2020年3月21日       文責:大野絢也

論文集の書誌情報:
『戦後日本の満洲記憶』東方書店、2020年4月刊行
佐藤量・菅野智博・湯川真樹江編/ A5 判368 頁/本体5,000 円+税978-4-497-22004-2


ニューズレター『満洲の記憶』ダウロード先:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/27095

Facebook公開ページ
https://www.facebook.com/groups/359559330877470/
「満洲の記憶」研究会とは?

「満洲の記憶」研究会

Author:「満洲の記憶」研究会
 「満洲の記憶」研究会は2013年7月30日に大学院生を中心に立ち上げた研究会です。
 私たちは主に、満洲に関係する様々な「記憶」を収集し、より広い視点から満洲の歴史をとらえることを目標とし、結成しました。日本国内にいる満洲体験者へのインタビューや体験記・回想録、帰国邦人団体会報の収集などを中心に行い、定期的に勉強会・報告会を開催する予定です。そして、様々なかたちで満洲の「記憶」をより多くの方々と共有し、皆様と共にその歴史について考えていく研究会にしていければと思います。
 このブログでは、研究会の日頃の活動内容や研究会情報などを紹介していきたいと思います。今後より多くの方々にご覧いただければ幸いです。皆様の貴重な情報とご意見をお待ちしています。
 なお、研究会で収集した史料に関する情報はニューズレターにて配信します。史料の複写等の依頼には応えかねます。この点に関するお問い合わせはご遠慮ください。
 今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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