海蘭会・満洲電業会関係者の池田氏第6回インタビュー

 前日の三重県鈴鹿市・秦氏宅訪問に引き続き、8月8日は海蘭会・満洲電業会関係者である池田雅躬氏のご自宅へお邪魔して、6度目となる訪問インタビューを行いました。

日程:2014年8月8日(金)13:00~17:00
場所:愛知県一宮市・池田氏宅
参加者:大野


10646732_596872337088902_8441782310530581720_n.jpg
     台風11号の迫る名古屋市街を抜け一宮へ

 前回のインタビューからしばらく間が空いていたこともあり、今回はご挨拶と近況報告も兼ねた訪問となりました。インタビューでは、主に以下の3点を中心にお話を伺っています。

・満洲電業会の留魂碑慰霊祭について
・終戦から引揚げ開始までの龍井の状況
・池田氏の知っている引揚げ関係者について

 次回以降のインタビューでは、池田氏一家の引揚げ開始から日本到着までの時期の状況について詳しくインタビューを行う計画です。次回は、9月後半または10月初め頃の訪問を予定しております。今回も池田氏にはさまざまなご配慮をいただき、会メンバーへお土産をいただきました。改めてこの場を借り御礼申し上げます。


作成日:2014年8月20日      文責:大野 絢也

お問い合わせ先:
manshu-kioku@live.jp
スポンサーサイト

20世紀大連会議関係者の秦氏第2回インタビュー

 ご報告が遅くなりましたが、8月初旬に20世紀大連会議の関係者である秦氏の御宅を訪問し、第2回目のインタビューを行いました。秦氏御宅への訪問は今回で3回目となります。なお今回訪問は滋賀大学の大学院生の方々と合同で伺い、御宅へお邪魔させていただきました。

10612889_596860270423442_1038315922634077504_n.jpg
       8月7日当日は快晴に恵まれました

日程:2014年8月7日(木)11:00~15:30
場所:三重県鈴鹿市・秦氏宅
参加者:佐藤(仁)、佐藤(量)、大野、滋賀大学院生の方々

 前回のインタビューでは、秦氏の生い立ちから引揚げまでの経緯、戦前・戦時中の大連の様子や生活について伺いました。今回は、まず前回インタビューの内容をもとに確認したいことを質問させていただき、その上で引揚げ前後の状況を中心にお話を伺いました。特に秦氏のまとめられた現物資料を見ながら、並行してお話を伺うことができたので当時の状況をイメージしやすく、インタビューはとても興味深いものとなりました。
 次回のインタビューでは今回に引き続き、引揚げ前後の時期のお話と20世紀大連会議での活動について詳しくお話を聞く予定です。最後にこの場をお借りして、大勢でお邪魔したのにもかかわらず、私たちの訪問を暖かく迎えてくださり、秦氏に深く御礼申し上げます。


作成日:2014年8月20日         文責:大野 絢也

お問い合わせ先
manshu-kioku@live.jp

「満洲の記憶」研究会の発足1周年ご報告

 皆様、昨年7月末にこの「満洲の記憶」研究会を立ち上げてから、早くも1年が経過いたしました。1年前の発足時にメンバー6名で始めた当研究会は、少しずつ活動範囲を拡大させながら現在に至っています。思えば発足当初はどのように活動を展開していくのか、その方針や計画も実現できるかどうか全くわからない状態でスタートした研究会でした。しかし各メンバーの活動はそれぞれ順調に進み、今年6月には大連神社に関する資料紹介を研究会活動の成果として台湾で発表することができました。
 こうして無事、当研究会が1年を経ることができたのも、多くの方々が私たちをご支援してくださったおかげです。これまでに当研究会に対してご提供していただいた資料・情報は非常に膨大なものであり、この成果は私たちの想像を遥かに超えるものでした。そのため未だ至らぬ点も多く存在し、恐縮ではありますが皆様のご期待に応えていない部分もあるかと存じます。今後、集められた資料・情報・インタビュー記録を整理・分析し、それぞれまとめたかたちをとって着実に成果を公表していく計画です。
 そして当研究会をご支援してくださった皆様には、各会・組織や関係者をご紹介していただいたり、また貴重な資料・情報を提供していただいたり、訪問・インタビューにも積極的に応じていただけるなど、そのご厚意には感謝するばかりです。「満洲の記憶」研究会メンバー一同、この広報ページの場をお借りし皆様へ心より御礼申し上げます。そして今後も末永く、当研究会の活動にご助力いただければ幸いです。2年目を迎える「満洲の記憶」研究会ですが、改めてよろしくお願い申し上げます。


10603391_596861813756621_6812461467145084675_n.jpg
  昨年、多くの方にお越しいただいた一橋大講演

作成日:2014年7月30日         文責:大野 絢也

お問い合わせ先
manshu-kioku@live.jp

テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

蘭星会・満洲研究会の方々との交流合宿

日程:2014年7月27日(日)~28日(月)
場所:山梨県甲州・山梨市
参加者:飯倉、大野

 夏も厳しい暑さを記録する日々を迎えましたが、みなさまおかわりないでしょうか。先日は蘭星会の西川氏よりお誘いをいただき、7月末に山梨県の西沢渓谷で蘭星会・満洲研究会の方々と交流合宿へ参加させていただきました。当研究会からはメンバーの飯倉・大野がお邪魔し、西沢渓谷にあった民宿へ泊まり込み、様々なお話をうかがうことができました。


10589897_572553989520737_1724436091_n.jpg
        西川氏に案内していただいた桃園

 当日はまず蘭星会・満洲研究会の方々と合流し、西川氏の案内で甲州市の果樹園に立ち寄り山梨名産の桃をいただきました。その後、満洲引揚げ関係者の三枝氏御宅を訪問させていただき、いくつかのエピソードを伺いました。その際は大勢でお邪魔したのにも関わらず、私たちをご歓待いただいた三枝氏とご家族の方に感謝申し上げます。夕方には西沢渓谷の温泉郷へ移動し、山梨名産の豚肉を使ったBBQや川魚料理など食事を交えながら、満洲国軍に関する多くのエピソードをうかがうことができました。特に新京での飲食事情に関するお話や、戦後引揚げ帰国を果たされるまでの過酷な経験談は、今まで私がイメージしていた満洲の状況とは異なるものであり、大変勉強になりました。さらに食事を終えた後、西川氏も私たちも時が経つのを忘れるほどお話に夢中になり、さらに夜遅くまで貴重な体験をお聞かせいただきました。

02.jpg
          宿泊先の西沢渓谷にある民宿

 この度は今合宿を準備してくださった西川様、鈴木様、三枝様、満洲研究会のみなさまに大変お世話になりました。今後ともいろいろとご教授いただければ幸いです。この場を借りて御礼申し上げます。

作成日:2014年7月30日         文責:大野 絢也

お問い合わせ先
manshu-kioku@live.jp
「満洲の記憶」研究会とは?

「満洲の記憶」研究会

Author:「満洲の記憶」研究会
 「満洲の記憶」研究会は2013年7月30日に大学院生を中心に立ち上げた研究会です。
 私たちは主に、満洲に関係する様々な「記憶」を収集し、より広い視点から満洲の歴史をとらえることを目標とし、結成しました。日本国内にいる満洲体験者へのインタビューや体験記・回想録、帰国邦人団体会報の収集などを中心に行い、定期的に勉強会・報告会を開催する予定です。そして、様々なかたちで満洲の「記憶」をより多くの方々と共有し、皆様と共にその歴史について考えていく研究会にしていければと思います。
 このブログでは、研究会の日頃の活動内容や研究会情報などを紹介していきたいと思います。今後より多くの方々にご覧いただければ幸いです。皆様の貴重な情報とご意見をお待ちしています。
 なお、研究会で収集した史料に関する情報はニューズレターにて配信します。史料の複写等の依頼には応えかねます。この点に関するお問い合わせはご遠慮ください。
 今後とも何卒よろしくお願いいたします。

お問い合わせ先(メール)
manshu-kioku@live.jp
お問い合わせ(電話)
080-6563-3766

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2014/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR