松井弘氏訪問

日時:2016年11月25日(金)15:30~16:15
場所:東京都台東区
参加者:菅野智博

 11月にもかかわらず、昨日は東京で雪が降りました。今日は一転して快晴でした。
 本日は松井弘氏に会いに、台東区にある万栄印刷株式会社を訪問しました。松井弘氏ご自身は引揚者ではありませんが、お父様の故陽次郎氏は奉天からの引揚者であり、戦後も長らく奉天会の活動にかかわっていました。また、故陽次郎氏ご自身が万栄印刷株式会社を経営していることもあり、1980年末ごろから奉天会の会報の印刷を携わってきました。本日は松井弘氏から父陽次郎氏についてのお話を伺ったとともに、会社に保管してある奉天会の関連資料をいただくことができました。
 お忙しいなか暖かく迎えてくださり、さらに研究会に貴重な資料を寄贈していただきました松井氏に心からお礼を申し上げます。


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奉天会会報

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大奉天案内地図

作成日:2016年11月25日(金)       文責:菅野智博

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(メール)manshu-kioku@live.jp
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教専附属奉天千代田小学校同窓会懇親会への参加

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日時:2016年11月15日(火曜)11:30~15:30
場所:KKR東京ホテル(東京都千代田区)
参加者:大野絢也

 先日は奉天にあった教専附属千代田小学校の平成28年度同窓会に参加させていただきました。
 今回は奉天会の際にお会いした遠藤和子さんからのご招待によるものです。
 奉天にあった千代田小学校の同窓会は、1969年6月に行われた初回の同窓会総会以来、活動を続けてきた歴史の長い会の一つです。


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多くの方が集った同窓会の会場

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千代田小出身の様々な方々が語らいあう場となりました

 今年度の千代田小学校同窓会には40名近くの方が参加されており、とても賑やかな雰囲気のなかで盛会のうちに終了いたしました。
 参加させていた多くの方々からお声掛けをいただき、千代田小学校で育った思い出や引揚げ当時のエピソードなどをお話してくださりました。
 また、戦後の千代田小学校同窓会がどのような歩みを経て現在の状況になったかについても、詳細な経緯を遠藤さんや現在の同窓会会長の飯塚さんよりうかがうことができました。


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会場は皇居前をのぞむことができる豪華な会場でした

 この場をお借りして、私たちを暖かく迎えてくださった千代田小学校同窓会の皆様、そして招待してくださった遠藤和子氏に、改めて深くお礼申し上げます。
 今後とも、千代田小学校同窓会の方々と交流を続けさせていただければとてもうれしく思います。
 本研究会を何卒よろしくお願い申し上げます。


作成日:2016年11月17日(木)       文責:大野絢也

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古海健一さん訪問

日時:2016年11月12日16:30~21:00
場所:古海健一さんご自宅
参加者:大野絢也、菅野智博、森巧

 先日、11月12日に国際善隣協会の古海健一氏のお招きを受け御自宅にて聞き取りを行いました。古海さんにはこれまで何度もインタビューに応じていただきましたが、前回から少し時間が経ってしまいました。

 今回は古海さんから主に安東(現、丹東)からの引揚の体験や戦後の善隣協会の所有していた康徳会館ビルを巡る国民政府との騒動の話など興味深いお話をうかがうことができました。またご同席の善隣協会関係者や研究者の先生からもご意見をいただくことができ満洲について勉強する我々にとってまたと無い学びの機会でした。

 聞き取りの後には古海さんの奥様から美味しい手料理を振舞っていただき、皆さまとの楽しい会食となりました。

 今回も古海さんのご協力で、充実したインタビューを行うことができました。毎回インタビューを快く引き受けてくださり、さらに日頃から弊会の活動を応援してくださる古海夫妻に心よりお礼を申し上げます。


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陽が落ちるのも早くなってまいりました

作成日:2016年11月13日  文責:森巧

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『口述歴史』(台湾)へのインタビュー記録掲載

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秦源治氏のインタビュー記録が掲載された『口述歴史』14期の表紙

 この度、本研究会編集委員の大野絢也を訪問者、尹国花、菅野智博を翻訳者として、秦源治氏のインタビュー記録を台湾で発行されている『口述歴史』(第14期)に掲載させていただきました。
 題名は「一位日本少年的大連記憶――秦源治先生訪問記録(ある日本人少年による大連の記憶――秦源治氏インタビュー記録)」です。

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 インタビュー対象者の秦源治氏には、この場を借りて深く御礼申し上げます。様々なお力添えをいただき、誠にありがとうございました。
 今後も引き続き各種史資料の収集・整理を行いながら、少しずつ成果を発表していきたいと思います。
 本研究会のことを何卒よろしくお願いいたします。


作成日:2016年11月11日       文責:大野絢也

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ニューズレター『満洲の記憶』第3号刊行のご報告

 みなさま、お待たせいたしました。この度「満洲の記憶」研究会では、『満洲の記憶』第3号を刊行いたしました。

満洲の記憶 表紙

 今回の第3号では、引揚げの際に記していた貴重な手記(朝鮮)や岡山ハルビン会の会報である『わが心のハルビン』目録情報、研究会編集委員メンバーによる調査・参加記、昨年度秋季と今年度春季の大会報告要旨などが掲載されております。

 ニューズレターは機関リポジトリのため、こちらの一橋大学附属図書館のインターネットサイトからダウロードすることができます。
 何方でも下記のURLより無料でダウンロードすることができますので、ご覧いただければ嬉しく思います。
 ぜひ、既刊行のニューズレター『満洲の記憶』創刊号と第2号も併せてお読みいただければ幸いです。

 私たちとしては至らぬ点も多いと存じますが、これからも研究会の活動を発展させることができるように努力してまいります。今後ともあたたかく見守ってくださるよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/27095(一橋大学機関リポジトリ)

作成日:2016年11月9日       文責:大野絢也

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「大同学院二世の会」法事に参加して(京都市右京区・妙心寺慈雲院)

日程:2016年10月15日
場所:京都市右京区・妙心寺慈雲院
参加者:佐藤量


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妙心寺

 2016年10月15日(日)に、京都の妙心寺慈雲院で開催された「大同学院二世の会」法事に参加しました。天候にも恵まれ、全国から集まった参加者のみなさんは、秋晴れの京都を堪能されていました。
 大同学院とは満洲国の官僚養成学校で、その子弟らによる会が「大同学院二世の会」です。二世の会は1999年ころに発足し、おもに妙心寺慈雲院に安置されている一世たちの位牌の管理や、会報『柳絮』や『二世の会通信』の発行を行ってきました。この二世の会も2016年に終了し、今は有志の会として1年に一度法要を執り行っています。
 この日は、全国から15名の関係者が集まりました。ほとんどの参加者が二世、三世でしたが、北海道から一世の古川滋郎さんが参加されていました。古川さんによれば、大同学院出身一世のなかで元気なのは、古川さんと神戸在住の石原さんだけになってしまったということでした。石原さんをご紹介いただけるということで、日をあらためて訪ねてみたいと思います。
 また、法事の後の懇親会では、今後どのように資料や位牌を引き継いでいくかが議論になりました。この日参加していた三世の方によると、三世たちはあまり満洲に興味がなく、また一世から直接話を聞けるわけではないため、どのように引き継いでいったらいいのか戸惑うことが多いということでした。たしかに、一世たちは満洲由来の横のつながりが強く、また二世たちも親に連れられて同窓会に参加してきた経緯もあって知り合いも多いといいます。しかし三世にもなると、三世同士の横のつながりはほぼ皆無で、法事を執り行うにも負担が大きすぎ、実質的に継承が難しいということでした。
 長く二世の会の会長を務めていた金澤毅さんも、三世に継承することは考えていないということでしたが、悩みは多いといいます。本研究会でも、満洲の記憶をどのように継承していくかという問題について、当事者の方々に寄り添いながら考えていきたいと思います。


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「民族協和」と刻まれる石

作成日:2016年11月7日  文責:佐藤量

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「満洲の記憶」研究会とは?

「満洲の記憶」研究会

Author:「満洲の記憶」研究会
 「満洲の記憶」研究会は2013年7月30日に大学院生を中心に立ち上げた研究会です。
 私たちは主に、満洲に関係する様々な「記憶」を収集し、より広い視点から満洲の歴史をとらえることを目標とし、結成しました。日本国内にいる満洲体験者へのインタビューや体験記・回想録、帰国邦人団体会報の収集などを中心に行い、定期的に勉強会・報告会を開催する予定です。そして、様々なかたちで満洲の「記憶」をより多くの方々と共有し、皆様と共にその歴史について考えていく研究会にしていければと思います。
 このブログでは、研究会の日頃の活動内容や研究会情報などを紹介していきたいと思います。今後より多くの方々にご覧いただければ幸いです。皆様の貴重な情報とご意見をお待ちしています。
 なお、研究会で収集した史料に関する情報はニューズレターにて配信します。史料の複写等の依頼には応えかねます。この点に関するお問い合わせはご遠慮ください。
 今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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