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『読売新聞』での研究会活動の紹介

 最近の「満洲の記憶」研究会について、先日掲載された記事に続き日記史料収集に関する活動を9月2日付け『読売新聞』の朝刊文化面で紹介していただきました。
 記事名は「日記分析 満州の記憶に光…生活変遷、敗戦後の混乱 複眼的に」となっております。
 今回の記事でも、本研究会アドバイザーの佐藤仁史先生が取材を受け、新聞掲載に至った次第です。
 また、本研究会のメンバーである菅野智博氏のコメントも掲載されています。

 現在、「満洲の記憶」研究会では、記事で紹介された史料を含む、満洲からの引揚者に関連した日記4種を編集しています。
 いずれの日記資料もソ連軍侵攻から引揚げまでの過程を詳細に記した内容となります。
 当事者の視点から、難民生活や引揚げに至るまでの具体的な過程を追う事ができる日記史料は、非常に貴重なものであると言えます。
 特に一民間人や女性の視点による日記は珍しいものであり、男性や高い立場にある人物の目線では分からない部分を明らかにする上で、重要な史料であると見ることができます。
 以下、読売新聞のリンクです。

(読売新聞オンライン版のリンク)
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20200901-OYT8T50190/

 今後も進捗状況について、こちらのサイトで紹介させていただきます。
 どうかご期待ください。


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論文集の書誌情報:
『戦後日本の満洲記憶』東方書店、2020年4月刊行
佐藤量・菅野智博・湯川真樹江編/ A5 判368 頁/本体5,000 円+税978-4-497-22004-2


ニューズレター『満洲の記憶』ダウロード先:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/27095

Facebook公開ページ
https://www.facebook.com/groups/359559330877470/
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「満洲の記憶」研究会とは?

「満洲の記憶」研究会

Author:「満洲の記憶」研究会
 「満洲の記憶」研究会は2013年7月30日に大学院生を中心に立ち上げた研究会です。
 私たちは主に、満洲に関係する様々な「記憶」を収集し、より広い視点から満洲の歴史をとらえることを目標とし、結成しました。日本国内にいる満洲体験者へのインタビューや体験記・回想録、帰国邦人団体会報の収集などを中心に行い、定期的に勉強会・報告会を開催する予定です。そして、様々なかたちで満洲の「記憶」をより多くの方々と共有し、皆様と共にその歴史について考えていく研究会にしていければと思います。
 このブログでは、研究会の日頃の活動内容や研究会情報などを紹介していきたいと思います。今後より多くの方々にご覧いただければ幸いです。皆様の貴重な情報とご意見をお待ちしています。
 なお、研究会で収集した史料に関する情報はニューズレターにて配信します。史料の複写等の依頼には応えかねます。この点に関するお問い合わせはご遠慮ください。
 今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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