山本条太郎(満鉄総裁)胸像碑訪問記

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陽が落ちるのもだんだんと遅くなってきました

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浅間山から見た多磨霊園の様子

日程:2017年2月16日(木)17:00~17:30
場所:山本条太郎胸像碑(多磨霊園内)
参加者:大野絢也

 以前、満鉄会の関係者の方より連絡をいただき、1920年代後半に南満洲鉄道株式会社の社長および総裁を務めていた、山本条太郎の胸像碑が多磨霊園内にあるということをご紹介していただいたので、この度機会を得て訪問させていただきました。
 多磨霊園内にある碑石のなかでも、かなり規模の大きいもののようで、山本条太郎という人物が逝去された当時、どのような評価がされていたのかを知ることができます。


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山本条太郎の胸像碑の様子

 胸像碑の横につけられた碑文によると、山本条太郎は1867年に福井にて生まれ、1882年に三井物産へ入社、その後は昇進しながら、いくつかの会社を渡り歩きました。1920年に立憲政友会から衆議院選挙へ立候補して当選し、その後4選しました。1927年から1929年まで満鉄社長(1929年6月から総裁)を務め、経営面における満鉄の改革を推進したそうです。辞任後は1935年に貴族院議員になるものの、翌年に逝去されたとあります。
 多磨霊園には、他にも満洲関係者の碑石があるそうなので、また機会がありましたら訪問させていただきたいと思います。


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胸像碑

作成日:2017年2月17日       文責:大野絢也

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