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2019年度秋季大会の開催

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大川史織編『マーシャル、父の戦場』

 2月22日土曜、「満洲の記憶」研究会では、第9回目となる2019年度秋季大会を、一橋大学において開催いたしました。
 今回は映画監督の大川史織氏を迎えて「マーシャル諸島と日本をつなぐ『佐藤冨五郎日記』と出会って」というプログラムを組まさせていただきました。
 大川史織氏は、監督として映画『タリナイ』を製作し、さらに編者として『マーシャル、父の戦場――ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』(みずき書林、2018年)の出版にたずさわってきました。
 今回は映画および出版の過程において、どのような意図や経緯があったのか、詳細にご紹介いただきました。
 以下、その内容となります。

 第1報告
◆森 巧(一橋大学大学院社会学研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員DC2)
「佐藤冨五郎日記の意義」

 第2報告
◆大川 史織(映画監督など)
「佐藤冨五郎日記を翻刻して――映画と書籍ができるまで」


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報告の様子

 各報告とも報告後の質疑応答時間において、多くの方々から質問が挙がり、また議論も盛り上がるものとなりました。
 今回、プログラム報告をしていただきました大川史織氏には深く御礼申し上げます。また、お忙しいところ参加をいただきました皆様にも、改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
 来年度も、引き続きこのような研究活動報告の場を設ける予定です。
 次の機会にもご参加いただけると幸いに存じます。


作成日:2020年2月22日   大野絢也
    
ニューズレター『満洲の記憶』ダウロード先:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/27095
(Facebook公開ページ)
https://www.facebook.com/groups/359559330877470/
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「満洲の記憶」研究会とは?

「満洲の記憶」研究会

Author:「満洲の記憶」研究会
 「満洲の記憶」研究会は2013年7月30日に大学院生を中心に立ち上げた研究会です。
 私たちは主に、満洲に関係する様々な「記憶」を収集し、より広い視点から満洲の歴史をとらえることを目標とし、結成しました。日本国内にいる満洲体験者へのインタビューや体験記・回想録、帰国邦人団体会報の収集などを中心に行い、定期的に勉強会・報告会を開催する予定です。そして、様々なかたちで満洲の「記憶」をより多くの方々と共有し、皆様と共にその歴史について考えていく研究会にしていければと思います。
 このブログでは、研究会の日頃の活動内容や研究会情報などを紹介していきたいと思います。今後より多くの方々にご覧いただければ幸いです。皆様の貴重な情報とご意見をお待ちしています。
 なお、研究会で収集した史料に関する情報はニューズレターにて配信します。史料の複写等の依頼には応えかねます。この点に関するお問い合わせはご遠慮ください。
 今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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