興安命日会 第73回忌「葛根廟事件遭難者慰霊法要」参加記

日程:2017年8月14日(月)
時間:11:00~13:30(一次会)13:30~14:30(二次会)
場所:目黒五百羅漢寺
参加者:湯川真樹江

 先日、興安命日会が主催する「葛根廟事件遭難者慰霊法要」に参加してきました。興安命日会は大島満吉さんをはじめとする葛根廟事件の受難者や中国帰国者によって主に構成される会です。毎年目黒五百羅漢にて葛根廟事件の慰霊法要を行っています。
葛根廟事件は1945年8月14日に発生した興安街(現在はウランホト市)から避難してきた日本人がソ連軍により虐殺された事件で葛根廟というお寺の近くで発生しました。その犠牲者数は千名以上にのぼると言われています。

 当日は小雨が降っていたため、本堂にてお経が上げられました。本堂には葛根廟事件を描いた油絵も掲げられていました。その後、食事が供され主催者や各参加者のスピーチがなされました。
 弊会編集委員の湯川もスピーチをさせていただき、「満洲の記憶」研究会の活動内容を中心に報告させていただきました。二次会では、ビデオ「葛根廟事件の証言」を鑑賞する時間がもたれました。慰霊碑である「興安友愛の碑」は昭和33年に建立され、中には二千余柱の遺骨や遺髪も収められているとのことです。参加者は各自碑の前で神妙に手を合わせていました。

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 また大島さんより、大島満吉・大嶋宏生『流れ星のかなた コルチン平原を血に染めて』(平成29年、私家版)をいただきました。細かく当時の状況が記録されているので、ぜひ読んでみたいと思います。

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 大島さんにはこのように貴重な機会をいただきましたこと、感謝申し上げます。葛根廟事件受難の方々のご冥福をお祈り申し上げます。

作成日:2017年8月24日       文責:湯川真樹江

ニューズレター『満洲の記憶』ダウロード先:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/27095
(Facebook公開ページ)
https://www.facebook.com/groups/359559330877470/

第29回定例会議の開催

日時:2017 年7月23日(日曜)16:00~18:00
場所:一橋大学
参加者:飯倉江里衣、大石茜、大野絢也、菅野智博、甲賀真広、佐藤量、森巧、湯川真樹江、尹国花

 7月に入って以降厳しい暑さが続いておりますが、皆様お変わりないでしょうか。
「満洲の記憶」研究会では7月23日に第29回目の定例会を開催しました。
夏休み前の時期ということもあり、今回は様々な議題について話し合いました。
議題は以下の通りです。

・各活動報告
・ニューズレター第4号について
・2017年度大会について
・今後の研究活動のアウトプットについて
・今後の予定確認

 今回もメンバーで夏休み以降の日程や研究会としての活動目標についても相談しました。そして、ニューズレター第4号各記事の作業について、具体的な進行や今後の取りまとめ、編集作業の進め方を中心に、編集委員で議論しました。
今秋の発行に向けて、各自コンテンツの準備を鋭意進めておりますので、引き続きニューズレター第4号の発行をご期待ください。


作成日:2017年7月24日       文責:大野絢也

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勉強会

日時:2017 年7月23日(日曜)10:00~16:00
場所:一橋大学
参加者:飯倉江里衣、大石茜、大野絢也、菅野智博、甲賀真広、佐藤量、森巧、湯川真樹江、尹国花

 先日「満洲の記憶」研究会では、研究活動のアウトプットに向けた勉強会を開催しました。
 本会が集めてきた記憶についての史料群は、会報を中心とした「私資料」であり、その活用方法については様々な理論や学術的な知識が求められます。そこで、本研究会では研究活動のアウトプットを目指し、勉強会を行いました。そして、研究会で所蔵している資料を利用しながら、活用方法について真剣に検討していきたいと考えております。
 尚、当日は午後に定例会議もあわせて行いました。


作成日:2017年7月23日       文責:大野絢也

ニューズレター『満洲の記憶』ダウロード先:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/27095
(Facebook公開ページ)
https://www.facebook.com/groups/359559330877470/

第28回定例会の開催

日時:2017 年6月6日(火曜)22:00~23:00
場所:Skype
参加者:飯倉江里衣、大野絢也、菅野智博、佐藤量、森巧、湯川真樹江、瀬尾光平

 芒種の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。「満洲の記憶」研究会では6月6日に第28回の定例会を開催しました。学期の中頃ということもあり、なかなか直に会うことが難しいため今回はスカイプを使って話し合いました。
議題は以下の通りです。

・各活動報告
・ニューズレター第4号について
・2017年度春季大会について
・インタビューの継続
・今後の予定確認

 メンバーで今年度の日程や研究会としての目標についても相談しました。そして、今回の定例会ではニューズレター第4号各記事の作業について、進捗状況の確認や今後の編集作業の進め方を中心に、編集委員で議論しました。秋の発行に向けて、メンバー各自が益々精力的に活動して参りますので、引き続きニューズレター第4号をご期待いただければ幸いです。

作成日:2017年6月7日       文責:瀬尾光平

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関連資料の寄贈

 6月に入り、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 先日、「満洲の記憶」研究会に満洲医科大学の関係者成瀬氏より貴重な資料をご寄贈いただきました。この度、寄贈された資料は、成瀬氏の父親である故成瀬雅春氏が残した書物です。中には満洲医科大学の関連会誌『蟻塔』や各種回想録、満洲関連写真集などが含まれています。そして、成瀬氏からぜひ研究でご活用してくださいという応援の言葉もいただきました。なお、寄贈された資料についてはニューズレター『満洲の記憶』(第4号)の「寄贈文献目録」にて紹介する予定です。
 この場をお借りして貴重な資料を寄贈していただきました成瀬氏及び故雅春氏に厚く御礼を申し上げます。
 「満洲の記憶」研究会では引き続き、関連資料の収集や整理を行っております。資料の寄贈につきましては下記の連絡先までご連絡いただければ幸いです。皆様の御理解・御協力の程よろしくお願い申し上げます。


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作成日:2017年6月3日       文責:菅野智博

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「満洲の記憶」研究会とは?

「満洲の記憶」研究会

Author:「満洲の記憶」研究会
 「満洲の記憶」研究会は2013年7月30日に大学院生を中心に立ち上げた研究会です。
 私たちは主に、満洲に関係する様々な「記憶」を収集し、より広い視点から満洲の歴史をとらえることを目標とし、結成しました。日本国内にいる満洲体験者へのインタビューや体験記・回想録、帰国邦人団体会報の収集などを中心に行い、定期的に勉強会・報告会を開催する予定です。そして、様々なかたちで満洲の「記憶」をより多くの方々と共有し、皆様と共にその歴史について考えていく研究会にしていければと思います。
 このブログでは、研究会の日頃の活動内容や研究会情報などを紹介していきたいと思います。今後より多くの方々にご覧いただければ幸いです。皆様の貴重な情報とご意見をお待ちしています。
 なお、研究会で収集した史料に関する情報はニューズレターにて配信します。史料の複写等の依頼には応えかねます。この点に関するお問い合わせはご遠慮ください。
 今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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